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7月29日 《NY到着》
NYニューアーク空港到着後は宿泊ホテルで夕食。時差ぼけもあり、大量のインゲン豆攻撃のせい(?)で、ヤンキーポットローストの量がなかなか減らない船谷選手を尻目に、清水選手はすでにデザートに突入。
Lサイズアイスクリーム2個を平らげて、彼の超甘党ぶりがいきなり発揮された夜でした。しかしカロリー取っても太らないのは、それだけの代謝ができる筋肉だからなんでしょうか?
そう言えば、夕食前にはホテルのフィットネスセンターで、ちゃんとトレーニングしていました。さすが!
7月30日 《洗濯》
近くにコインランドリーがないと大変です。昔話のおばあさんになった気分です。はじめは室内に干していましたが、湿度が高くて一日干しても乾きません。
3日目からは人目につきにくいバルコニーの影にロープを張って干しました。国によっては洗わずに乾かすだけの人もいたようです。その人の洗濯方法はシャツのトレードをしたときによくわかります...ベッカムのような芳香がしたシャツ、ありましたか?
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7月31日 《練習》
現地到着後3日くらいは、調整日。
コートは他の国と交代で使うため、一国1日1〜2時間程度の練習です。簡単に体をならす程度でした。
隣のトラックをランニングしたり、ダブルスをしたり、ショット練習をしたり。今回はコートの外がオープンエアだったので、コートサイドのストレッチもすごく気持ちよかったです。蚊さえいなければ!

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坂本選手厚着「寒いんですか?いえ、痒いんです」
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8月1日 《集中を乱す最大の敵》
練習後、全員で近くのオールドサンファンへ行きました。ここはサンファンの中でも観光向けににぎわっている地域で、夕暮れになると街灯がともされて、とてもいい雰囲気のところです。そして日中の猛烈な暑さでよれよれしていた蚊たちも夕暮れ時は絶好調。いつもと違う香りを放つ人間たちめがけてまっしぐら。坂本選手は左足だけで10カ所以上吸われていました。
ちなみに蚊の接近を知らせる高感度センサーつきの皮膚を持ち、難を逃れている棚原監督は、蚊と戦う選手たちのために、効果抜群の虫除けスプレーを買ってくださいました。さすが、監督!!
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ありのままの姿で...
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8月2日 《ビーチボーイズ》
ホテルから歩いて2〜3分でビーチ。しかも人影はまばら。真っ青な空と真っ白な砂浜、エメラルドグリーンの海。思いっきりリラックスできました。
サンファンのビーチは、けっこう波が高く、波打ち際から5メートルほど行くと、私などは波をかわすのがやっと。
一方、サーファー船谷選手は魚を探しに颯爽と海へ。あっという間に50メートルほど離れた岩場に行って戻ってきました。残念ながら魚はいなかったようですが、素敵な魚人を目の当たりにした私たちでした。
しかし、何故にお二人はそんなに笑い転げているのでしょうか、ね?
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8月3日
《Lanさんの機関銃連射》
Lanさんというベトナム代表(シアトル在住)の選手は、ものすごくフレンドリー。同じアジア系ということもあってか、日本選手たちには特に親切にしてもらいました。
その中でもLanさんと一番話していたのが橋本選手。Lanさんの英語機関銃連射に撃たれっ放しの私は長話をしている橋本選手に尊敬のまなざし。
「いつよさん、すご〜い。何話してたんですか?」
「むふふふ・・・・・・」
ちなみに後から合流した島田さんもLanさんの前では少々控えめ。島田さん、次回の英語乱射対決はせめてタイブレに持ち込むよう期待しています。
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表彰式を楽しそうに見守るおじちゃん
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8月4日
《送迎バスの運転手さん》
各会場とホテルの間を送迎してくれるバスの運転手さんが、期間中ずっと同じ3人だったので、自然と選手たちとも仲良くなりました。
その中にひとり、すごく人懐っこい顔のおじいさんがいて、日本チームの中でも彼は人気NO1。その笑顔を武器に、会場でTシャツトレードなど選手がお土産交換をしていると、ちょこんと横に座って、彼も何かしらゲットしていました。
ある日、バスに乗ると、彼の手首には見慣れないものが。それはなんと小野選手のマイナスイオンリング。「あのおじちゃんにニコニコしながら横に座られると、何だか、何かあげたくなっちゃうのよねえ(宮本選手談)」
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8月5日 《海外選手との会話》
今回一番積極的だったのは何と言っても宇佐美選手でした。「あ、ジェイソンだ。話してこよっと。カメラお願いできますか?」と言って、即会話。
海外選手とのコミュニケーションは英語かスペイン語が主です。両方話せれば、ほぼ全員と会話できますが、日本語だけでも身振り、手振りで通じることはけっこうあります。
今後世界大会を目指す若手の方には英語だけでなく、ぜひスペイン語習得もお奨めします(人気者間違いなしです!!)。
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8月6日 《Mr.ビーン似のメリーナ》
メリーナ(エクアドルチーム監督の息子さん)も日本選手と仲良くなったひとり。ひょうきんで、一生懸命人を笑わせようとして、それでいてダンスもうまく、9歳にして既に女性をリードして自然に優雅に踊れます。
彼の爽やかで気持ちの良いフレンドシップは、女子だけでなく、男子の心も捉えて離しませんでした。特に小野選手は弟(息子?)のようにかわいがって、会場では幾度となく肩を並べていました。「次回の韓国も必ず行くからね、また会おうよね」と最終日のパーティでは日本チームの一人ひとりとハグして別れを惜しみました。彼との再会、そして彼がプレーヤーとしてコートにたって対戦する日がくることを楽しみにしています。
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8月7日
《スクープ!! 日本人男女、海辺でナンパされる!》
新しいビキニをウキウキ購入後、勇んでビーチへ出かけた坂本選手。寝転んで本を読んでいると地元の男性から声がかかりました。
男「へい、カノジョオ、一緒に海に入ろうや」
としこ「いやや、スリーピング、リーディング、オンリー、英語わからへん」
男「スパニッシュかい?」
としこ「いや、ハポネ」
男「ほーー、いくつだい?オイラは19だけど。おまえも10代だろう?」
としこ「シークレット!」
坂本選手いわく
「ぜえったい19ちゃうやん、歯の矯正しとったからほんまは13くらいとちゃう?」
実年齢??才、魅惑のBODYをもつ坂本選手、さすが、実力者です。
一方、朝のビーチを散歩していた棚原監督も、地元の女性から話しかけられたそうです。
スペイン語だったので、あまりよくわからなかったそうですが、果たしてその内容は?
その後の進展は?あとは謎です。
ちなみにその女性の推定年齢は、棚原監督によると70くらい・・・だったそうです。
(残念ながら、双方のネタとも画像ありません)
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8月7日 《ラム酒工場》
オフのこの日、オールドサンファンの対岸にあるバカルディラム酒工場に皆で繰り出しました。そこにはなんと日本語対応のプリクラがあり、女子3選手がトライ。
「きれいに撮れてるやろ〜」
「ええ・・・・。ん?」
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8月8日 《アルゼンチン料理店「ブエノスアイレス」》
島田さんが合流したこの日の夜は、徒歩1分のところにあるアルゼンチン料理店「ブエノスアイレス」に行きました。久しぶりにチーム全員そろっての食事は、やっぱりおいしい。会話も弾みます。
そして島田さんの「きっと日本語の活字と和食に飢えているハズ」という読みは的中。はるばる持って来て頂いたスポニチは宮本選手を即、オ○ジ化させました。お米は翌日、いなり寿司とおにぎりに早変わりしてあっという間になくなりました。
ステキな日本のお土産ありがとうございました。
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8月9日 《アレキサンダー王子》
世界大会にはママさん選手がけっこういます。ママが試合中は、パパやおばあちゃんが子守り。みんな意外といい子にしていました。
インド代表選手ジェニファーの息子アレキサンダー君もその一人。人見知りしない8カ月の彼はほとんど泣かずに皆に愛嬌を振りまいていました。
坂本選手は「さらって帰りたい」と言ったほどの気に入りよう。次回の開催国は韓国に決まりましたが、日本からママさん選手が参加する日も近いでしょうか?
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日本でもお馴染みJABIERとママ
ゴンザレス選手も『うちわちょーだい』
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8月10日 《はっぴと団扇と扇子とヅラ》
最終日にメーン会場奥の公園でフェアウェルパーティがありました。
日本チームは宇佐美選手の提案によりはっぴで登場。会場は屋外で非常に蒸し暑かったため、小野選手の用意してくれた団扇や扇子も大活躍。このサブユニフォームは、他の国の選手たちにとって人気の的。欲しい欲しいと、大いにおねだりされました。そして、町娘風と侍風ヅラが飛び出すと、日本チームのまわりは江戸時代へタイムスリップ。パーティはさらに盛り上がり、再会を誓い合って夜はふけていったのでした。(もっと深き、めくるめく夜のことは、別の機会にまた改めて・・・)
ハッピのジャッキー
「じゃジャッキー、あなたまで!」
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