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監修:花木滋美(前全日本チャンピオン)

vol.008

シグマの妖精こと
佐藤摩以子

所属:シグマスポーツクラブ
RB歴:4年と6カ月
戦績:00中部オープン3位
00レヴァンオープンAクラス優勝
    

ご本人のコメント

 下半身の開きが早いと言われます。前足に乗っかりすぎで、からだが流れてしまいます。試合のときは舞い上がってくると、意味のないショットを繰りだしてしまいます。
 あとは精神的な弱さですかね・・?自分では小心者だとおもっているのですが。小心者克服講座を受けた方がいいですか?

1. ヒジが高く上がっていて、ボールも肩越しから捕らえており、良いテイクバックです。

2. 左手が先行してしまって身体の開きが早くなっています。もう少し溜めて一気にふりましょう。

3. ラケットは体に沿ってL字の軌道をとっておりしっかりできています。

4. ラケットが床と平行に振れています。

5. 基本通りに右足の前でボールをとらえています。

6.もっと右足に腰を乗せてボールに体重をかけていきましょう。

7. 左手のスイングが中途半端になり腰の回転が完全に回りきっていません。

8. 左ヒザと右ヒザではさみ込む気持ちでしっかり壁を作り、腰の回転をスムーズにします。

9. 右足に完全に体重が乗せきれずヒザが伸び上がっていますので、もっと下半身で体重を支えましょう。

 

10.右手は振りきれていますが腰が回りきっていませんので、お腹が正面を向くように心がけます。


まとめ
 ラケットの軌道は良いですが身体が早く開いていますのでスイングにスピードがないです。 身体をひねり、一気に開放するかたちで“タメ”を作ることがポイントです。左手を右手と同時に振り出すようにしてみてください。そうすることでフォロースルーも自然に振りきれます。以前一緒に練習したことがありますが、壁使いが上手くショットの使い方も的確で器用なプレイヤーとの印象ですが、その反面パワーに物足りなさを感じました。身体が流れるには下半身での抑えが足りないのだと思います。腰の回転スピードを上げることにより、ボールも速くなりますので今後は下半身強化に励んでください。また試合での精神的な弱さは、相手への“攻め”が明確ではないのが要因の一部だと思います。先輩の栗原さんにしごかれ経験を積んで克服してください。個人的に非常に将来性のあるプレーヤーだと思いますので今後に期待しております。頑張ってください。


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